EVERINGが大阪・関西万博への協賛により、抽選で4万名様にEXPO2025デジタルウォレット特別仕様のwelcome ringが当たるキャンペーンが開催されています。
キャンペーン条件がアプリダウンロードして新規登録後、申込サイトに申し込むのですが、もしかして全員当たるんじゃないかなと思いました。
そこでEVERINGが全員に当たる説をご紹介いたします。
そもそもどんなキャンペーンなのか
詳細別記事に書いていますが、EXPO2025デジタルウォレットをダウンロードし、EVERINGキャンペーンサイトから申し込むと抽選で抽選で4万名様に特別仕様のEVERINGが当たります。
EXPO 2025 デジタルウォレットのダウンロード数
Androidは5000ダウンロードされている
Androidはダウンロード数が5000+となっています。
最低でも5000ダウンロードされています。
iOSはダウンロード数が不明
いろいろ調べてみたのですが、どうやらiOSアプリのダウンロード数を確認する方法はなさそうでした。
もし知っている方がいれば教えてください!
日本のOSシェア率から逆算してみる
日本のスマホOSのシェア率
StatCounterによると、2023年10月時点の日本のスマホOSのシェア率は、iOSが70.55%で、Androidは29.19%でした。
つまりAndroidを使っている日本人は約3割ということになります。
シェア率からiOSアプリダウンロード数を求める
Androidアプリは最低5,000ダウンロードされているので、計算の都合上6,000ダウンロードとします。
iOSのシェア率は約7割なので、Androidのダウンロード数に7/3掛けると求められます。
すると14,000ダウンロード数されていると予測できます。
合計すると20,000ダウンロードされていると予測できる
Androidが6,000ダウンロードされていると仮定すると、iOSのシェア率から14,000ダウンロードされている計算となります。
なので合計で20,000ダウンロードされていると予測できます。
抽選で40,000名に当たるので、全員当たるのではないか
計算上でアプリダウンロード数が20,000ダウンロード
情報としてわかっているAndroidダウンロード数とスマホOSシェア率から、20,000ダウンロードされていると予測できます。
多少変動はあると思いますが、それでも40,000名を超えないんじゃないかと思います。
しかも超えたとしても、申し込んだ人の9割以上は当たると思います。
アプリダウンロード数とユーザー数は一致しない
あくまでこれはアプリダウンロード数なので、再ダウンロードもカウントされてしまいます。
なので実際に申し込む人はダウンロード数よりも少ないと予測されます。
アプリダウンロードだけでは申し込み条件にならない
ここ引っ掛かりやすいのですが、実はアプリダウンロードだけでは申し込む条件になりません。
ダウンロード後に新規登録し、さらに申し込みフォームから申し込む必要があります。
これに気付かない方やめんどくさくてやめる人がいると思うので、申し込む人が少なくなると思います。
(もう少しわかりやすいようにしてくれればいいんですけどね…)
追記:Androidアプリが10,000ダウンロード突破
ダウンロード数見てみると、1万+に更新されていました。
となると7/3をかけると、iOSアプリは23,333以上ダウンロードされていますね。
合計で40,000ダウンロード超えているかもしれませんね…
まとめ
大阪・関西万博とコラボするEVERINGが全員に当たる説をAndroidアプリダウンロード数とスマホOSシェア率から求めてみました。
合計で40,000ダウンロード下回ると予測できますが、少し超える可能性もあります。
しかしほぼ全員当たる可能性がありそうなので、自分も申し込んでみました。
EVERINGはお高いのと、EXPO2025デジタルウォレット特別仕様となっているので申し込む価値があると思います。
実際に当選しましたので、申し込み方法を記事にしました。
もしよければこちらも見てください!