よくYouTubeの動画を流れ聴きしながら作業したりしています。
いわゆる作業用BGM感覚で使っています。
その中でひろゆきの切り抜き動画も聴いていたところ、Amazonアソシエイトの話題が出てきました。
ただよくよく見てみると、ひろゆきでも認識が間違っていたので、注意喚起も含めて紹介したいと思います。
ひろゆきのクレジットカードの切り抜きについて
西村博之（通称：ひろゆき）とは
ひろゆきは2ちゃんねる創設者として知られる日本の実業家で、「それってあなたの感想ですよね」で有名な論破王です。
どんな内容だったのか
クレジットカードについて話していた内容の中から、有益で賢い使い方を切り抜いてまとめた動画になっています。
例えば、ビックカメラSuicaカードが作れなかった話で、申し込み時は1億以上の年収があったらしいのですが、それを証明するものがないのであんまり充てにならないようです。
一方でひろゆきの奥さんは社員だったのですが、すんなり発行できたようです。
なぜ取締役なのにビックカメラSuicaカード発行できないのか
会社員の場合は、一定の収入が保証されており、なおかつ退職した場合でも失業保険が出るので支払いをしてくれる可能性があります。
しかし経営者や社長は今はお金があっても、突然お金がなくなって破産したいする人が割と多いらしいです。
なので経営者よりも社員の方が信頼度は高いので発行されやすいようです。
Amazonアソシエイトの話が出てきた
そういったクレジットカード話の中で、Amazonの支払いについて話題になりました。
最初マイルとかの話かなと思ったのですが、Amazonアソシエイトが出てきてびっくりしました。
内容的には、自分で買うときも紹介URLを経由することで購入額の一部が返ってくるので使っているのでよく使っているということです。
規約上は問題ないと思うとありますが、ダメだったと思うのでもう一度整理してみたいと思いました。
Amazonアソシエイトは自分で購入していいのか
アソシエイト・リンクを通じて、アソシエイト・パートナー自身が注文した商品への紹介料はお支払いしません。これには別のお客様用の注文、お客様の代わりの注文、アソシエイト・パートナー自身、アソシエイト・パートナーの友人、家族、いかなる形であれアソシエイト・パートナーに関係のある方が使用するための製品の注文が含まれます。注文がアソシエイト・パートナー自身のための注文であったのかをAmazonが見極める方法は、Amazon独自のノウハウであるため、判断基準を公開することはできません。
これは、Amazonアソシエイト・プログラムが割引プログラムではなく、商品を宣伝することで紹介料が得られるプログラムであるためです。本プログラムの目的は、新規のお客様を私たちに紹介することであり、その報酬としてアソシエイトに紹介料をお支払いしています。
https://affiliate.amazon.co.jp/help/node/topic/GPSPSUGXUX7V87QZ
アソシエイト・パートナーが自分で使うために注文した商品や、紹介料を稼ぐために知人等に依頼してアソシエイト・リンクを経由して購入させた商品は、紹介料支払いの対象外となります。
（詳細については、Amazon アソシエイト・プログラム参加要件をご確認ください。）
セルフバックは本人どころが、関係者も規約違反
自分で購入（セルフバック）したらダメだろうなとは思ったのですが、なんと関係者も規約違反だとそうです。
この関係者とは、友人や家族、自分の代わりに注文した人等が該当します。
この規約違反かどうかの判断基準は、Anazon独自のノウハウのため公開できないようです。
規約違反すると紹介料なし、最悪アカウント停止の可能性もあり
規約違反するとその紹介料はもらえなくなります。
それだけであればまだいいかもしれませんが、最悪アカウント停止されると思います。
その場合はそれまで得ていた紹介料が振り込まれないことになりますのでご注意ください。
なぜ本人購入が規約違反なのか
規約違反である理由が記載されていまして、割引プログラムではなく、宣伝プログラムであり、新規のお客様に紹介することが目的だからです。
まとめ
ひろゆきのクレジットカードの切り抜きで話題になっていたAmazonアソシエイトの注意事項についてまとめました。
紹介URLを踏んでから購入してもらうことで紹介料がもらえますが、本人だと規約違反でもらえなくなります。
本人でなくても、関係する人であっても対象外となるのでご注意ください。