NUROモバイルに切り替えようと思った理由
スマホでネットを繋げる回線がいろいろあるが、日本通信とpovoを使っている。メインは日本通信だが、お昼の時間になると画像の読み込みが遅すぎて、速度制限かかったのかというぐらい不便であった。それ以外の時間は遅いと感じることはありますが、ネットサーフィンするぐらいなので特に気にしていませんでした。
お昼はセイコーマートで買い物するので、クーポンを使うためにアプリを開くのですが、画像の読み込みが遅いのでどんなクーポンなのかすぐにわからない。また、TOYOTA Walletで使う際は遅すぎて読み込みエラーが出てしまう。(お昼以外は残高見れる)
これを解消するためにお昼だけpovoに切り替えてやっていたのですが、毎回購入しないといけない、お昼に切り替えしないといけない(自動切換えすることはできるそうです)。また日本通信とpovoだと値段が2380円(9GB)と中途半端な感じで、もう少し出せればahamoでいいし、速度を目をつぶれば、mineoで安く大容量で使うことができる。もっとコスパがいいものがあるのではないかと思い探していたところ、NUROモバイルにたどり着きました。今の値段から大きく変わるわけではないのですが、大容量でMNOに近い高速で使えそうなので切り替えようと思いました。
NUROモバイルとは
ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する、格安SIMです。2022年オリコン顧客満足度調査各格安SIMで第一位となっております。
NEOプランとNROプラン Liteの共通
内容 | 料金 |
通信高品質 | 無料 |
データ繰越 | |
制限後速度1Mbps | |
5Gオプション | |
パケットギフト | |
通話料 | 11円/30秒 |
かけ放題オプション(5分) | 月額490円 |
かけ放題オプション(10分) | 月額880円 |
端末補償 | 月額550円 |
容量チャージ | 550円/1GB |
まずMVNOであるにも関わらず高品質であること。
実際にこれぐらい出るかは不明ですが、お昼休み頃になると速度を落ちてしまうのですが、それでも200Mbpsと高い速度が出ています。
どうやらNeoプラン専用帯域が設けることで、利用者が多い時間帯でも高品質な通信を保てるようになっています。
NEOプランとNROプランの違い
内容 | NEOプラン | NEOプランLite |
月額基本料金 | 2,699円 | 2,090円 |
NEOデータフリー | ○ | – |
Gibaプラス | ||
あげ放題 |
NEOデータフリー
NEOデータフリーとは、対象のサービスを使用しているときのデータ通信料を消費しないサービスとなっています。現在はLINE・Twitter・Instagram・TikTokが対象です。
ただし一部対象外の機能があります。例えばLINEであればビデオ通話(音声通話は可能)などが対象外です。
Gibaプラス
Gibaプラスとは、3カ月ごとに15GB追加で受け取れるサービスです。画像のように15GBまとめてもらうのもよいし、分けて1カ月ごとに5GBずつもらうのもよいです。
あげ放題
あげ放題とは、SNS投稿やライブ配信などのアップロード時のデータ通信量を消費しないサービスです。
バリュープラスとは
Neoプランような専用帯域がないので、安定した速度が出せるわけではないのですが、安く使えるプランです。
povoは3GBで税込990円なので、同じ3GBであるVSプランなら792円と安く、同じ990円であるVMプランであれば5GBと多く使えます。またVMプランとVLプランであればGigaプラスがついているので、追加容量が受け取れるのでさらにコスパよく使えます。
NeoプランのGigaプラスと内容は同じですが、違うのは3カ月ごとにもらえるデータ容量です。Neoプランは15GBもらえましたが、VMプランは3GB、VLプランは6GBもらえます。
まとめ
Nuroモバイルに乗り換えようと思いまとめてみました。あまりデータを使わない人でもバリュープラスでも十分だと思いました。データを使いすぎたときでもGigaプラスで増やすこと可能です。昼時の速度が気になりますが、NEOプランのキャンペーンがやっていたのでキャッシュバック貰ってから試してみようと思います。