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2025年にM1 MacBook Air を購入した理由

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2025年初め頃はMac Book Air はM3チップが最新で、M4 Mac Book Airが出るじゃないかと噂が出ております。
そんな中発売から5年経過しているM1 Mac Book Air を購入いたしました。
現在Apple Store でも取り扱いできない中、どうして購入したのかを話していきます。

M1 MacBook Airとは

M1 MacBook Air は2020年に発売されたPCで、初めてApple製チップ M1 が組み込まれました。
それまでIntel製のチップが使われてましたが、M1チップになったことで安価にもかかわらずCPUやメモリの処理性能が高く話題になりました。
その後M2・M3と向上されて、さらにM4・M4 Pro・M3 Maxとプロ向けのチップが出てきました。

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あえて M1 MacBook Air を購入した理由

Apple認定整備済製品にあったから

M1 MacBook Air は発売から結構経過していることもあり、Apple Storeで購入することができません。
そこでたまたま整備品済製品にM1 MacBook Airが出ているというニュースを見て、このチャンスは滅多にないと思って購入いたしました。

新しいMacBook Airが出ても、高額だと予想しているから

M1 MacBook Airは当時115,280円からで、2022年には134,800円からに値上がりました。
そこから新しく発売されても、M2は148,800円から、M3は164.800円からどんどん値上がってる傾向があります。
なのでM4が発売されても、M3以上の金額になる可能性が高く、M1ぐらいの値段では発売されないと予想しているからです。

メイン作業はブログの記事執筆だから

Appleシリコンはどんどん性能がよくなっていることはわかっているのですが、筆者はブロガーなので記事執筆がメイン作業となります。
負荷の高い動画編集や音楽制作はやる予定がないため、そこまでのスペックは求めてないので、M1チップで十分だと思ったからです。

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充電はMagSafeである必要がないから

M2 MacBook Air からはMagSafeで充電することができます。
これはマグネットのようにくっつけるだけで充電できることができて便利なのですが、専用充電器感があってあまり必要性を感じませんでした。
ない分安くなるならいいなと思ってM1にしました。

パソコン専用充電器を持ち歩きたくないから

そんなに性能の高いパソコンを必要ないなら、Windows PCでいいじゃんとなると思うのですが、専用充電器であることが多いです。
専用充電器は大きい上に、代わりがない充電器になります。
もし無くしたら高い金額で購入しないといけないのと、買ってから経過しすぎると販売終了になるリスクもあります。

Mac Book はUSB Type-C で充電できるので、スマホで使っている充電器で充電することができます。
さらにコンパクトな充電器も発売されているので、荷物が軽くなるメリットがあるので選びました。

またコンパクトな周辺機器を購入した記事をまとめているので、気になった方は見てみてください!

デスクトップPCしかもっていなかったから

メインで使っているのはMINISFORUMのミニPCで、家に置いて使うデスクトップPCしかありませんでした。
性能が良い上に場所も取らないので使っていたのですが、作業しているとベットの上や外出先でもやれたらいいなと思うようになり、ノートPCが欲しくなったからです。

購入したApple認定整備済製品のスペックと値段

日本語(JIS)のキーボード、色はスペースグレイ

キーボードは主にJIS配列とUS配列があり、多くは日本語表記のあるJIS配列のキーボードだと思います。
ただMacユーザーは英語表記のUS配列のキーボードを使っている人が多い印象です。
僕はJIS配列に慣れていることと、Enterキーが大きい方が使いやすいのでJIS配列のキーボードを選びました。

色はスペースグレイ

MacBook Air (M1, 2020)のカラー

色はスペースグレイ・シルバー・ゴールドの3色から選ぶことができます。
ゴールドはピンク色に近いので候補から外れ、シルバーは白色に近いので、スペースグレイにしました。

8コア後世のCPU・GPU

8コアCPUと8コアGPUが搭載されています。
この辺は気にしてなかったのですが、M2・M3チップのMacBook Air はと同じコア数でした。
M1チップは7コアが最小構成だったようで、ちょっとだけいい性能になっています。

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ストレージは余裕持たせて512GB

2万円ぐらい安くなっているMacBook Airも出ていたのですが、そちらはストレージが256GBで、少ないストレージになっています。
普段パソコン作業していると物足りなさを感じているので、512GBにしています。

ただ512GBでも数年使っているとギリギリになる可能性があるのですが、使ってないけど置いといているデータが多いと思うので、そこは外付けハードディスクで補おうと思っています。

メモリは迷いに迷って8GBに決断

メモリについては非常に迷いまして、Windowsなら迷わず16GBで、なんならもっと上の32GBにしてもいいぐらいあげたい人でした。
実際メインで使っているデスクトップパソコンは32GBになります。
しかしM1チップが非常に性能が良く、8GBでも十分という声も多くありました。

悩んだ時にmonographの堀口英剛さんの検証動画が非常に参考になりました。
8GBと16GBで検証を行っているのでこれを見ると8GBで問題ないかなと思いました。

124,800円で定価の約25%安く購入

同じスペックで購入しようとすると、162,800円かかるようです。
整備品で購入したときは、124,800円で定価の約25% OFF でした。
しかもこの値段は発売してからしばらくして値上がりした金額なので、なかなかいい値段で買えたなと思っております。

まとめ

M4 MacBook Air が発売間際にもかかわらず、5年前に発売された M1 MacBook Air 購入した理由についてまとめました。

僕の用度だとM1チップでも十分高性能であり、比較的安いのでM4チップを待たなくても問題ないかなと思いました。
もしM4にするか前のチップにするか迷っているかたの参考になれば嬉しいです〜