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pring(プリン)でATMに並ばずにお金をメインバンクにまとめる方法

アイキャッチ画像 お金
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毎月皆さんが楽しみにしているお給料は指定の口座に振り込まれます。僕は会社が指定している銀行しかできず、しかも地方銀行のみ…orz

僕のメインは住信SBIネット銀行なので、一度地方銀行にあるお金をネット銀行に移す必要があります。住信SBIネット銀行には他行口座から自動入金してくれるサービスがあるのですが、給料日から入金されるまでに最短でも4営業日後かかってしまうのが難点でした。

住信SBIネット銀行の定額自動入金サービス
住信SBIネット銀行の定額自動入金サービス

pringは最短即日でお金を移すことでできるので便利で使っているので紹介しようと思います。

pring(プリン)とは

特徴

pringの特徴

pring(プリン)とは、簡単にお金のやりとりができる送金アプリです。このアプリでお金をおくる、もらう、はらうことが可能です。またpringにチャージ、口座に戻すことが可能です。これらがどれも手数料無料なのが最大のメリットです!

特に手数料無料で口座に戻せるサービスってあんまりないじゃないかと思います。そもそも口座に戻せないところもありますもんね。

手数料無料の条件とは

見づらいのですが、画像の右下に小さく書いてあります。

※三菱UFJ銀行と楽天銀行からのチャージは、月3回まで無料。4回目以降は220円(税込)。その他の金融機関は無料。
※登録口座への出金(お金をもどす)は月に1回まで無料。2回目以降は220円(税込)。
※セブン銀行ATMでの出金(お金をもどす)は月に1回まで無料。2回目以降は220円(税込)

https://www.pring.jp/pring

チャージは少しややこしいのですが、基本的に月3回まで無料で覚えておくとよいと思います。

最初僕勘違いしてたいのですが、出金は口座への出金、もしくはセブン銀行ATMでの出金のどちらか1回だけかと思っておりました。それぞれ1回なので、合計月2回出金が無料です。

なぜか三菱UFJ銀行と楽天銀行以外は月3回超えてもチャージは無料なのですが、そんなに多くチャージすることは少ないので気にしなくてもよいかと思います。

僕が行っているPringの活用方法

給料日になったら、給料口座からPringにチャージ

pringアプリ画面

給料日になったらPringを開き、右下にチャージするがあるのでタップします。

チャージする銀行を選ぶ画面

そしたら給料口座をタップします。僕の場合は北洋銀行をタップします。

チャージ金額を入力する画面

そしてチャージする金額を入力し、チャージするをタップするとチャージ完了となります。

チャージ完了画面

ちゃんと手数料0円でチャージされていますね。

次はメインバンクに出金していきます。

Pringからメインバンクに出金

チャージ後のpringアプリ画面

左下にお金をもどすがあるのでタップします。

お金を戻す銀行を選ぶ画面

戻したい口座をタップします。メインバンクにしている住信SBIネット銀行をタップします。

もし現金がよい方はセブン銀行をタップするとできます。

口座にもどす画面

金額を入力し、口座にもどすをタップします。

口座に戻す完了画面

出金中と表示されていればあとは入金されるのを待つだけです。

ここに記載がありますが、銀行営業日11時までに戻せば当日中に入金されます。過ぎた場合でも翌営業日には入金されます。

出金されていることを確認

出金時のアプリ通知画面

出金されたらアプリの通知が行きます。僕の場合は11:20頃に出金されたようです。

まとめ|ATM並ばずにメイン口座にまとめられた

給料日にpringにチャージして口座に戻す作業としては5分もかかりませんでした。給料日の11までにやれば当日中移動できるので非常に便利でした。

給料口座を変えられない方にぜひ使ってみてください。